2013-12-02 第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号
そして、日本の病院の八割方は医療法人、民間の団体でございますので、号令しても動いてくださるわけではないわけでございますので、診療報酬上で誘導をする、あるいは各県に設けた基金で助成をしていくという、県が中心になって、現在は医療計画というのを各県が立てておられますけれども、あれはベッド数の制限程度のやっぱり状況でありますので、今現状の病床が幾らあって、どんな機能を持っているのか、将来その地域の医療ニーズ
そして、日本の病院の八割方は医療法人、民間の団体でございますので、号令しても動いてくださるわけではないわけでございますので、診療報酬上で誘導をする、あるいは各県に設けた基金で助成をしていくという、県が中心になって、現在は医療計画というのを各県が立てておられますけれども、あれはベッド数の制限程度のやっぱり状況でありますので、今現状の病床が幾らあって、どんな機能を持っているのか、将来その地域の医療ニーズ
例えば石油危機のときの制限程度のものなのか、もっと大きなものになるのか、それが、私が前段で申し上げましたように、いわゆる中西報告が提議をされた当時のいろいろな危機管理というのは非常に大げさに出たわけですよ。それで、余り大げさに出るから少し引っ込めろというような感じの経過があったと思うのですよ。
説明員(幸田正孝君) 五十七年度私どもが考えております制度改正のあらましを申し上げますと、臨時行政調査会の答申を受けまして、臨時行政調査会の答申では、児童手当については、公費負担にかかる支給を低所得世帯に限定するなどの制度の見直しを行えと、こういう御提言でございますので、それを受けまして、財政再建期間、この三年間でございますけれども、財政再建期間中は、児童手当の所得制限額を老齢福祉年金の本人所得制限程度
国民年金については生活能力の制限程度を評価する、それぞれ保険の性格から評価のしかたが異なっておるように承知しております。 労災保険の場合にも、制度的あるいは歴史的な背景がございまして、ただいまのような十四等級に区分しておりますが、労災保険自体この区分でよいかどうかという問題がございまして、障害等級専門家会議を設けまして検討しておるような状況でございます。
したがいましてなるべくならば、少なくとも現在の羽田における制限程度のものは保っていきたい、こういう考えでおります。これは私どもの考え方でございます。環境庁は十時半で、現在は十一時でございますから、その辺が若干違う面があるということでございます。 それからその次に、従業員の問題の御指摘かございました。
したがいまして、四十六年度の予算にこの問題を取り上げまして、他の制度との均衡も考慮して、一応六十歳ということで予算措置をいたしましたが、全体的に見ますと、原爆被爆者は逐次老齢化してまいるということも考慮いたしますれば、一気に全体を、所得制限程度を残して条件を撤廃するということは、従来の長い経過から申しまして、容易ではないというふうに、財政措置その他からも私は考えます。
この点につきまして、なぜ東京都は八月二十五日——もっともっと早くてもいいはずであったこの工事を完成さして、そうして東京都民に、せめても第三次給水制限程度で被害を食いとめるというような態度にどうして出ることができなかったかという点なのであります。
○政府委員(稗田治君) 自動車の車庫についてでございますが、やはり住居の安寧を維持するというような観点から、現在の制限程度、五十平方メートルぐらい程度は、当然これは都市交通上必要であると思うのでございますけれども、集約した大きな自動車車庫が、住居地域内に当然建ち得るものということで制限を緩和するというのも、住居地域の性格上、多少無理ではないかというふうに考えておるわけでございます。
政府として問題を具体化しますに当りましては、財源偏在の是正とか、あるいは税源配分の合理化という問題について、臨時税制調査会が答申したほどの思い切ったことはやっておりませんで、入場譲与税の譲与額の制限程度にとどめております。地方制度調査会の答申になっておりますような単純にたばこ消費税をふやすというような案もとり得なかったわけでございます。
以前は水産組合その他もあつて相当法律的にそういう点も取締られておつたわけなんでずが、今それが業者間で如何に問題を処置しようといたしましても現状においては何ともできないわけなんですね、従つて問題を解決するために、品目ごとに全国的の組合を作つてそうしてその組合が組合員の意思によつて調整規程案を作つて、製造数量なり、或いは出荷数量なり、販売数量、販売時期、販売方法、或いは製造設備の制限程度まで行ける規程を
それと関連をいたしましてまずお聞きをしてみたいことは、陶磁器業界においては、生産設備の制限あるいは生産数量の制限、ひいては出荷制限ということについて、どの段階まで御希望になつておるのか、設備制限程度のことをやろうというふうなお考えであるのか、生産制限あるいは出荷制限にまで推し進めて行こうとする御意向であるのか、この点を私どもお伺いいたしたいのが第一点であります。
この問題について、この間公述人の瀧川教授でありましたかが言われておりましたが、教育公務員の職務と責任の特殊性ということを強調するのであれば、国家公務員と地方公務員とをどの基準によらしめるかということを考えた場合には、むしろ地方公務員のあの制限程度に持つて行くことが、教育の特殊性と責任においては妥当な方法であろうということを言われておりましたが、私はまつたくこの見解には同感であります。
従いまして今お話の通りに別に権限も規定してありませず、その他の事項も何ら規定してございませず、全く政府の、或いは或る省の関係事項についての学識経験を持つておられる方々の知識をそこで披露して頂くという程度でございまするので、内輪ぎめとしておよそ人数はどれくらいにするという程度のことは勿論きめるのでありますけれども、それ以外のことについては勿論何ら規則めいたものもないのでございまして、人数の制限程度或いは
タオル工業は設備制限程度でよかろう、絹、人絹、などについては行政指導でこれは解決する。それをむしろ通産省の方で画一的に何でもかんでも設備制限措置に頭を並べるとか並べないとかいうふうなことで考えられることは、むしろ統制的な考え方であつて、私はその業界々々に即応したように、強度にやるべきものについては強度にやる、それほどやらなくても行政指導で十分行けるところについてはその行政指導でやる。
○中川以良君 今伺いますと、一部の物資は生産配給等の統制をやり、その他のものは使用制限程度にとどめようというお話でありますが、私は従来中途半端な統制をいたしまして日本の生産というものは非常に混乱をいたし、殊にその統制の間隙を狙いまして不当なるものが不正な利益を占むるというようなことがいやになるほど見せつけられておりますので、再びこれを契機にそういうことがあつてはならんと存じますので、その点は十分お考
○政府委員(吉岡惠一君) 法制上は事実上予算を使うことが、それほどむちやに使うことがあるまいというので、特に制限を設けなかつたのだと思いまして、費用の点はやはり制限を受けますから、その費用の制限程度でいいのじやないかということだと思います。
但し将来国際割当を受けるような特殊の重要原材料につきましては、ある時期においては、使用制限程度の統制措置はやむを得ぬようなはめになるかとも思います。 ここにわれわれとして一つ注意しなければならない点は、輸入促進にあまり気をとられまして輸出促進対策をおろそかにし、将来のために禍根を残さぬようにすべきであることであります。
○政府委員(久保田藤麿君) 特に監事を軽く見たという意味ではございませんで、むしろ三十八条の四項、五項といつた制限程度のことを考えれば、あとは学校にお任せして十分でないかと考えたのでございます。